連休明けもあって
新潟市秋葉区から阿賀野市に行ったり、そして新潟市東区に行ったりと、自動車が大活躍した１日でした。

新潟県は
自動車が必要不可欠な県です（ガソリン代　高いなぁ）。

私の乗っている車は「親のお古でボロボロの軽自動車」。

司法書士試験に合格する前は「４ＷＤ スズキ ジムニー」一筋で、強いこだわりがありました。

ジムニーは魅力的な車ですが、非常に燃費の悪い車です。

司法書士試験に合格したとたん
ジムニーへの強いこだわりが消えました。

車は、税金が安くて、燃費が良いのが一番だよね～

ジムニーへの強いこだわりは
「何も持っていなかった、自分の自信の無さからくるもの」だと気づきます。

それほど司法書士という資格は
自分の外側だけでなく、内面も変えるほどの大きな資格です。

本日１０月１０日（火）　司法書士筆記試験　合格発表日

きっと今頃ツイッター上では………

• 新しくアカウントを立ち上げて「合格しました～」とつぶやくツイ主
• きのうまでバシバシ連投していたのに、ピタッと連投が止まるツイ主
• 合格者に対して、悔しさの混じった「おめでとう」をリプするツイ主

毎年おとずれる悲喜こもごもな
「合格発表日のお祭り騒ぎ」が展開されるでしょう。

合格したかたは
おもいっきりバカ騒ぎしていいと思います（公序良俗に反しない限り）。

残念ながら不合格だったかたは
おもいっきり罵詈雑言（ばりぞうごん）をつぶやいていいと思います（特定の人に対してはダメ）。

わたしはバカ騒ぎする相手はいませんでしたし、ツイッターは見る専門のアカウントでした。

そんな孤独な受験生だった私は
合格番号を見た瞬間、タオルを口の中に詰める。

ベッドに顔を押しつけて
「うかった～　うかった～　オレは受かった～」と叫びまくる。

人と話す機会の少なかった私は
たった５分叫んだだけで声が飛びました。

そして次の日、声はガラガラに………

合格発表の時期になると
思い返して胸がギュッとなる、なつかしい思い出です。

さいごに合格した皆さま　誠におめでとうございます。