
【きょうの日本郵政株】
日経平均 38801.17 +14.15
日本郵政 1,629円 +1.5
資産総額 2,443,500円 +2,250
現在損益 +207,000円 +2,250
※毎年75,000円の配当です
まずはブログの結論から、先に言います…
人生を楽しく生きるためには「卑屈にならないための拠り所」が必要。その拠り所を「司法書士の資格」に求めてみては?
バレンタインなんか大嫌い!!
あんなもんは… クソくらえですよねぇ~
良い思い出がある男性は、1割も満たないはず。
カーストにおける、頂点の男性のみ該当します。
残り9割の男性にとって、バレンタインは都市伝説のようなものです。
バレンタインの「悲しい思い出」を話します。
いまでも思い出すと、胸がチクチクする…
中学時代、ハイレベルな進学塾に通っていました。
その進学塾は人気があって、入塾のための高いハードルがあります。
- 入会希望の予約を入れて
- 定員が空くのを待って
- 入塾テストを受けて
- 優秀な人間のみ入塾可能
令和の少子化時代、信じられないと思いますが、当時そのようなシステムでした。
そんなこともあって、この進学塾に通っている中学生は、一種のブランドを取得します。
わたし自身、優越感にひたっていました。
2月 バレンタインデー
わたしを含めた中学生4人が、いつものように塾から帰宅します。
仲良し四人組でした。
塾のとなりに、キリスト教会があります。
そこで4人は、同級生の女子に呼び止められます。
「あっ バレンタインのチョコね」
言葉にしませんが、時期が時期だけに、全員がそう思ったはず…
それでも「何のことだろう?」と、したり顔。
女子のひとりが、衝撃的な言葉を発します。
「東城(私)以外の3人に、来てもらいたいんだけど…」
時間にして、5秒ぐらい。
体感では、5時間ぐらいの時が流れます。
「オレ、あそこのコンビニにいるから、終わったら来てね」
親友3人に告げて、教会を離れる私。
空気の読める男を演じた、精一杯の強がりです。
しばらくして、親友3人が、コンビニにやって来ます。
いつものように4人で帰宅。
教会での出来事には、だれも、何も触れずに…
キリストもブッダも
この世に存在しないのを悟った、15の冬でした。
親友3人と私の「頭脳のスペック」は、同じぐらい。
しかし「容姿のスペック」が、圧倒的に違いました。
そりゃ、アタマが良くて、カッコ良ければモテますわww
わたしは、卑屈を言いたいのではありません。
一番言いたいことは………
- ないものは、手に入らない
- 自分の土俵(拠り所)で勝負しろ
- 土俵があれば、自分らしく生きられる
さいごに司法書士受験生は、拠り所を有していない状態です。
いま拠り所と呼べるものは、持ち合わせていないでしょう。
資格という土俵(拠り所)さえあれば
「バレンタインなんか大嫌い」と言ってもジョークになります。
広瀬アリスさん・上白石萌歌さんの「ツイ廃宣言」のようなものです(彼女たちはルックス・演技力という土俵がある)。
司法書士試験まで、のこり5ヶ月を切りました。
合格して一緒に「卑屈にならないモテない自慢」を話せたらいいですね。
相続登記・相続放棄・遺言書の作成ならば
新潟市 とうじょう司法書士事務所に相続相談してください。