タイヤ交換と司法書士試験

2023 - 11 - 20
新潟市でNISAブログの損益

【きょうのNISA口座】

日経平均 33388.03 -197.17

日本郵政 1,314円 -18

資産総額 1,971,000円 -27,000

現在損益 +787,500円 -27,000

※3月末を過ぎると、毎年75,000円の配当です

ふんぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

保有株 全部マイナスだぁぁぁぁぁぁぁ

バブル崩壊後、日経平均株価は最高値を更新したはずのに、わたしの保有株は全然値上がりしません。

腹は立ちますが、今はガマンです。

雨の日が、日に日に多くなっている新潟市。

先日の晴れた日、2台のタイヤ交換をしました。

ニュースにて、札幌市で不正改造のジムニーのタイヤが脱輪して、4歳女児に衝突…

女児は意識不明の重体という、痛ましい事件が起こりました。

例年以上にシッカリと、タイヤ交換をします。

タイヤ交換を終えた後
ガソリンスタンドへ行って、空気圧のチェックを済ませました。

タイヤ交換の相場は、1台 約12,000円。

2台で24,000円の節約です。

よかったね~ 得したね~ よかったよかった

こんな風に
「ちいさな幸せ」を噛みしめながら、日々を重ねています。

タイヤ交換は
司法書士試験における「民法・会社法の復習ぐるぐる」です。

「自動車におけるタイヤ」は「住宅における基礎」と同じ。

  • タイヤがグラグラだと、事故の危険があります
  • 住宅基礎がグラグラだと、倒壊の危険があります

民法・会社法の実体法がグラグラだと
その先の不動産登記法・商業登記法も不安定なままです。

語弊を恐れずに言うと
民法・会社法の実体法さえシッカリしていれば、不登法・商登法は「うすっぺらい知識」で乗り切れます

イメージとしては
うすっぺらい知識(手続法)に、シッカリした実体法が混ざる。

そうすると知らず知らずのうちに
不登法・商登法の理論が立っていくのです。

補足ですが、うすっぺらい知識とは
「択一」を解くための不登法・商登法のことです。

「記述」のための不登法・商登法は
うすっぺらい知識はダメで、シッカリやる必要があります。

でも「記述のためのシッカリやるべき部分」は、非常に範囲が狭いので心配は無用です。

【司法書士受験生の皆様へ】

司法書士は素晴らしい資格です。

この資格のおかげで、私の人生は180度変わりました。

下記リンクが、司法書士カテゴリーの一番最初の投稿です。

司法書士受験生の応援ブログを始めました