10月1日(木)16時
令和8年度 司法書士筆記試験の合格発表日
一週間後、運命の日をむかえます。
毎年いつも思うのですが、受験日から合格発表日まで、長すぎませんか?
発表まで3か月 長い 長すぎる!!
相続放棄は、知ってから3か月経過すると、相続放棄が出来なくなります。
こっちの3か月は短い 短すぎる!!
同じ3か月でも
長すぎてダメだったり、短すぎてダメだったり色々ですね。
3か月は デカい
きょうのブログで、一番言いたいことです。
司法書士試験しかり、認定考査しかり
3か月も、不安定な状態にするのはオカシイと思います。
8月中旬に、択一の基準点が発表されました。
上乗せが3問程度の受験生は、不合格です…
ただ不合格だと分かっていても、勉強していないはず。
7月の試験日から今日まで、アナタはどのくらい勉強しましたか?
上乗せがチョットあった受験生は、まったく勉強していないでしょう。
責めてはいません。
わたしも同じく、7月の試験日から10月の合格発表まで、ぜんぜん勉強していませんでした。
人間は、弱い生き物です。
不安定な状態を言い訳にして、勉強をサボります。
いま受験生は、アタマもカラダも怠けているしょう。
ナンダカンダ、やっぱり一縷(いちる)の望みにすがってしまう…
たんなる持論ですが、司法書士試験について、こんなふうに考えています。
もっと択一の基準点を上げて、採点対象者を絞るべき。
- 午前の基準点 28問
- 午後の基準点 25問
今年の基準点は、いままでとは異なって高かった。
わたしの考えが、法務省に届いたのでしょうか(んな訳ない)。
例年よりも採点対象者が、絞られたようです。
予算不足・マンパワー不足の噂もあります。
理由はどうあれ、最初から絞るのは良いことだと考えます。
3か月、不安定な状態なる受験生が、少なくて済みます。
合格発表日まで、勉強しない3か月はデカいです。
ニッポン最大の 一発勝負の 国家試験
司法書士試験における性格です。
一発勝負なので「長年の積み重ね」よりも「本番でのMAXパワー」のほうが大切です。
もちろん、積み重ねも大切です。
基礎の積み重ねがなければ、本番でのMAXパワーなんて存在しません。
しかし、司法書士試験における知識量は膨大です。
積み重ねた知識は、時間とともに消えてしまいます。
脳科学的にいうと、知識は消えるのではなく、取り出しが困難になるそうです(消えたのと同義です)。
一年といった一定期間の間に、どれだけ知識を、MAXパワーに持っていけるのかが勝負である!!
したがって、一定期間のなかでの3か月は、デカいのです。
合格発表日までの3か月は、デカいのです。
10年かかって、20年かかって、合格した人たちがいます。
彼らは10年、20年にわたって、知識を積み重ねたのではありません。
10回目にして、20回目にして、はじめてMAXパワーを出せた結果です。
積み重ねの成長曲線は、一定期間でピークを迎えます。
あとは、ゆるやかに下がっていくだけです。
不合格のひとへ、メッセージを送ります。
来年2027年の7月の第一日曜日 MAXパワーを放出しましょう。

