司法書士は新潟市でモテるのか? モテないのか?

2024 - 02 - 13

わたしが言うのも何ですが、司法書士に合格するのは大変です。

合格までの勉強時間は
少なく見積もっても「3000時間以上」は要するとのこと。

毎日5時間勉強したと仮定して、600日(約1年8ケ月)かかります。

強い動機が無ければ、司法書士試験に合格できません。

わたしは「司法書士として新潟市で生きていく」という思いで、必死に勉強しました。

現在、新潟市司法書士事務所を開業しています。

  • もっと、ああすればよかったかも
  • あれは、気の使い過ぎで意味が無かったかも

そんなことを思いながら暮らす日々です。

仕事は良いことばかりじゃないけど、やりがいがあって充実しています。

司法書士になれて
よかったなぁ~ よかったなぁ~ 幸せだなぁ~

きょうの本題、司法書士は新潟市でモテるのか?

「司法書士とモテ」の関係性ついて
ブログやエックス(ツイッター)にある多くの意見は…

  • 元々モテる人間は、資格を取得して、もっとモテるようになる
  • 元からモテない人間は、資格を取得しても、何も変わらない

このような意見は「匿名のアカウント」ではなく、「実名の本職のアカウント」で投稿されているので、まぎれもない事実でしょう。

でも、これって悲しいですよね… 悔しいですよね…

勉強時間3000時間以上をかけて、人生を賭けて取得した司法書士の結果が「もともとモテる人間は~」「もとからモテない人間は~」では良くない。

モテない事実を、実名アカウントの本職が言ってはダメです。

司法書士受験生に絶望を与えてしまいます。

そこで私が勝手に立ち上がり
「司法書士とモテ」の、新しい定義を掲げました。

  • 司法書士を取得すれば、むちゃくちゃモテるようになる
  • しかし「覚えるべき仕事が多かったり」「独立開業の準備が忙しかったり」「相続関連の仕事をしていると出会いが無かったり」で、モテのパワーを行使していない
  • つまり「司法書士のモテパワー」を使えばモテるけど、使っていないのでモテないだけ
  • よってモテを行使すれば、司法書士は誰でもむちゃくちゃモテる

この新定義ならば、司法書士受験生に希望を与えますし、私たち本職には安心を与えます。

誰も傷つかないし、誰もミジメにならない、ポジティブな考えですよね…

司法書士はむちゃくちゃモテる(はず)
今日も幸せだなぁ~ 幸せだなぁ~ 幸せだなぁ~