認定考査はカトシン本ではなくて

2022 - 09 - 11

認定考査おつかれさまでした。

わたしは2020年に試験をうけて合格。

念願の? 簡裁訴訟代理権を取得します。

認定考査の問題の解きかたは
司法書士試験の記述式のような感じで解きました。

制限時間内で終わらないかもしれない。
だからガンガン先へ進んでいこう!!

そんなふうにガンガン解いていった結果
半分以上も試験時間が余ってしまう…

3回も見直しをしました。

「絶対合格だな、余裕で50点は超えるな」と自信満々で試験を終了します。

しかし結果は
50点を超えるどころか、合格最低点40点のところ42点。

ぜんぜん余裕じゃなかった、あぶなっ………

きちんと3回もの見直しをしなければ
ひょっとしたら落ちていたかもしれません。

これが認定考査の思い出です。

さいごに私は
「カトシン本」ではなく「オオシマ本」で勉強した少数派です

カトシン本は全く使いませんでした。

オオシマ本のほうが、要件事実の流れが覚えやすかったです。

【司法書士受験生の皆様へ】

司法書士は素晴らしい資格です。

この資格のおかげで、私の人生は180度変わりました。

下記リンクが、司法書士カテゴリーの一番最初の投稿です。

司法書士受験生の応援ブログを始めました