【きょうのNISA口座】
日経平均 36232.51 +1,207.51
日本郵政 1,365円 +4.5
資産総額 2,047,500円 +6,750
現在損益 +864,000円 +6,750
※非課税で毎年75,000円の配当です
お盆ですね。
株式投資の世界では、「夏枯れ相場」といわれるこの時期。
一週間前の月曜日、日経平均株価は4,500円近い歴史的大暴落。
すこしずつ株価は戻ってますが、どうなるのでしょう?
おととい阿賀野市にいる本家に、あいさつに行きました。
となり合う新潟市江南区と阿賀野市は、国道49号線の大きな道路のおかげで、交通の便が良いです。
新潟市・阿賀野市を中心にした司法書士
とうじょう司法書士事務所です。
相続登記・相続放棄・遺言書の作成などの無料相談に応じます。
本日、司法書士試験の択一基準点が発表されました。
- 午前の部 26問(78点)
- 午後の部 24問(72点)
これからエックス(ツイッター)で、ひきこもごものポストを見るのが楽しみです。
一般的だった今年度、この点数における感想は無いです。
受験生ではないので、点数が思ったより高かった・低かったの判断はできません。
ただ、かなり厳しいことを言わせてもらいます…
択一基準点を超えられないような人間は、そもそも「司法書士受験生」を名乗る資格なし
- ギリギリでダメだった~
- ギリギリ超えたぁ~ よかった~
………はっきり言って、論外です。
択一基準点を超えるのは、司法書士受験生として当たり前。
択一基準点を超える労力が「1」だとしたら、そこから合格までの労力は「20」です。
ベテラン受験生ならば「20」ではなく
「50」「100」の労力だと感じる人も多いはず。
下記は、私の択一基準点の変遷です。
- 1回目の受験 1問足りずに超えられず
- 2回目の受験 上乗せ9問で記述足切り
- 3回目の受験 上乗せ8問で合格(記述は基準点ギリギリ)
司法書士試験で、一番苦労するのは「午後の時間配分」です。
「合格者と総合落ち受験生の差はゼロであり、運で決まる」と、つねづね私は言っています。
ここでの運というのは、「午後の時間配分」を指します。
午後の時間配分は、ある程度は訓練できますが、どうすることもできません。
その年の難易度(相性)は、本試験当日まで分からないからです。
運のところでモガいている受験生、必ず席は空きます、諦めないでください!!
すこし脱線しましたが、択一基準点ごときで「あーだ、こーだ」言っている場合ではありません。
司法書士受験生ならば、超えて当たり前なのです。
♪あたりまえ あたりまえ あたりまえ体操~♪
択一基準点発表は「上乗せが何問だったのか」を論じる場です。
言いづらいですが、上乗せが2問~3問にとどまった受験生は、恐らく不合格です。
今年から記述の点数が倍になったとしても、私は逆転は厳しいと考えます(予備校講師のコメントを待ちましょう)。