まず、一番言いたいことを先に言います。
ゼッタイ受かったと思ったのに、不合格だった時の絶望はハンパない。でも次はゼッタイに合格できる。
わたしは2019年の合格者です。
前年の2018年、合格を確信します。
しかし不合格を知り、ハンパない絶望に襲われました。
今回のブログは「絶対受かったと思ったのに落ちた人」に向けたブログです。
わたしは合格した年の前年、2018年の本試験が終わって…
- 上乗せ9問確定、記述も自信アリ
- 100%合格を確信する
- 「オレ、合格したわ」と周りに言いふらす
- エックスを開設して、優越感にひたる
- しかし結果は不合格……………
あのときの絶望感は、今でも忘れられません。
おかしい おかしい おかしい おかしい
おかしい おかしい おかしい おかしい
おかしい おかしい おかしい おかしい
おかしい おかしい おかしい おかしい
絶対に採点ミスだ 国家賠償請求だ!!!
現実を受け入れるのに、時間がかかりました。
そこから歯を食いしばり、もう一度チャレンジして、今こうしてブログを書いています。
アナタは、このような受験生をどう思いますか?
エックスで、模試の結果を公開する受験生
「高橋さん(仮名・30代男性)」がいました。
高橋さんはLEC・TAC・伊藤塾など、すべての模試でS判定。
総合順位10位以内に、毎回入るほどの強者でした。
しかし、2019年司法書士試験で不合格(私は合格)。
高橋さんは結婚を控えていたので、司法書士の取得を断念。
しかし高橋さんは、いまでも法律関連の出来事をつぶやいたりしています。
新しい道を選んだ彼の是非は、誰にも判断できません。
しかしつぶやきを見る限り、しがみついている様子は明白…
諦めたら、そこで終わりです。
諦めなければ、いつかきっと席に座れます。
さいごに「絶対受かったと思ったのに落ちた人」へメッセージを送らせてください。
みんながみんな 自分は惜しかったと思っている
その怒りを 悲しみを 勉強に向けた受験生が合格する
アナタ様の合格を、新潟の地で祈っています。
相続登記・相続放棄・遺言書の作成ならば
新潟市 とうじょう司法書士事務所に相続相談してください。