【きょうのNISA口座】
日本郵政 1,470円 -15.5
資産総額 2,205,000円 -23,250
現在損益 -31,500円 -23,250
※3月末を過ぎると、毎年75,000円の配当です
きのうの日経平均株価の終値が、史上最高値を更新しました。
しかし私の含み益は、最高値を更新してません。
上記の日本郵政にいたっては、マイナスに転落します。
まぁ まぁ まぁ いいでしょう…
ほったらかし投資は、待つのが仕事のようなものです。
待っている時間も楽しい………
それとは逆に、司法書士試験の合格発表は、待っている時間が地獄です。
来週の10月2日(木)16時
令和7年度 司法書士筆記試験の合格発表日
受験日から合格発表日まで、長すぎませんか?
発表まで3か月 長い 長すぎる!!
相続放棄は、知ってから3か月経過すると、相続放棄が出来なくなります。
こっちの3か月は短い 短すぎる!!
同じ3か月でも
長すぎてダメだったり、短すぎてダメだったり色々ですね。
司法書士試験しかり、認定考査しかり
3か月も、不安定な状態にするのはオカシイ!!
8月中旬に、択一の基準点が発表されました。
上乗せが3問程度の受験生は、不合格だとわかっていても、勉強していないはず…
人間は弱い生き物なので、発表日までの不安定な状態を言い訳にします。
中途半端な受験生は、アタマもカラダも怠けているしょう。
受験生時代の私は、ムチャクチャ怠けてました。
もっと択一の基準点を上げて、採点対象者を絞るべき。
択一の基準点を突破できるのは、午前午後ともに、上位20%とされています。
- 午前 上位15%の得点者
- 午後 上位15%の得点者
上位20%ではなく、15%に絞った場合
午前と午後の両方を突破できる割合は、7%~9%(上位1100人ほど)になると仮定します。
その中から合格者(600人ほど)を決めればよい。
択一基準点を上げて、択一突破者を絞れば、不安定な状態なる人が少なくて済みます。
8月の早い段階で、より多くに人に不合格を突き付けるのは、一見厳しく見えます。
しかし、そこには本当の愛があります。
発表日まで3か月も待たせるのは、パパ活詐欺・ホスト詐欺と同じ。
合格を匂わせて、大切な時間を奪っているのです(いつわりの愛)。
予備校講師は
「合否不明な受験生は、すぐ勉強を始めるべき」と言います。
あたり前で、講師の発言は100%正しいです。
でも人間は弱い生き物なので、やっぱり一縷(いちる)の望みにすがってしまう…
若い女性・イケメンホストにすがってしまう…
一縷の望みにすがって勉強しないのは、やむを得ません。
わたしも「明らかに落ちたの年度」であっても、ナンダカンダ言い訳をして勉強しませんでした。
合格発表をうけ、不合格を突き付けられて、年末から勉強を始めた思い出があります。
だから法務省には一日でも早く、合否を伝えてほしいものです。
「オマエなんぞは不合格だ。いますぐ勉強しろ」という愛の言葉を…
遺言書の作成・相続登記・相続放棄ならば
新潟市 とうじょう司法書士事務所に相続相談してください。

