【きょうのNISA口座】
日経平均 38780.14 +496.29
日本郵政 1470.5円 +6
資産総額 2,205,750円 +9,000
現在損益 +1,022,250円 +9,000
※非課税で毎年75,000円の配当です
待ちに待った、サイバーエージェントの株主優待が届きました。
「ABEMAプレミアムが1年間無料のクーポン」です。
うれしい うれしい うれしい!!
1年間無料の設定ができたら、報告したいと思います。
本日のブログの結論から、先に言います…
司法書士試験は土台が大事。土台である実体法の民法・会社法をシッカリやれば、手続法は薄っぺらい知識でオッケー!!
先日、タイヤ交換をしました。
天気予報で終日晴れているのをチェックして、2台のタイヤ交換です。
タイヤ交換を終えた後
ガソリンスタンドへ行って、空気圧のチェックを済ませます。
タイヤ交換の相場は、1台12,000円ほど。
2台なので、24,000円の節約です。
よかったね~ 得したね~ しあわせだね~
タイヤ交換を、司法書士試験に置き換えてみます。
土台である民法・会社法の実体法がグラグラだと、その先の不動産登記法・商業登記法も不安定なままです。
語弊を恐れずに言うと………
民法・会社法の土台さえシッカリしていれば、不登法・商登法は「うすっぺらい知識」で乗り切れます。
イメージとしては
シッカリした勉強した民法・会社法の中に、うすっぺらい不登法・商登法が混ざる…
そうすると、知らず知らずのうちに
うすっぺらかった手続法がシッカリしていく。
「おいしいカルピス(シッカリした実体法)」に「水道水(うすっぺらい手続法)」を入れても、おいしいカルピスになります。
しかし「まずいカルピス(勉強不十分な実体法)」に「六甲のおいしい水(シッカリした手続法)」を入れても、おいしいカルピスにはなりません。
ムチャクチャ主観ですが
グレープ味って、何でも美味しいのに、なんでカルピスのグレープ味は、あんなに微妙な味なんでしょうね?
うすっぺらい知識でオッケーなのは、「択一」を解くための不登法・商登法の知識です。
「記述」を解くための不登法・商登法の知識は、うすっぺらい知識ではダメで、シッカリやる必要があります。
でも、記述でシッカリやるべき不登法・商登法の知識は、非常に範囲が狭いので心配ありません。
- 択一の手続法
「浅く」「広く」「断片的な知識で十分」 - 記述の手続法
「深く」「狭く」「他の知識と横断的に」
択一の手続法と記述の手続法は、真逆のイメージです。
新潟市中央区・新潟市江南区の相続ならば
とうじょう司法書士事務所にご相談ください。