口述試験の思い出 パチンコ おじさんフィーバー
先にブログの結論から話します…
口述試験の受付開始場所に、受付時間の「前から」ならびましょう。
司法書士法第1条・2条の暗記のよりも
地方の遠方の合格者が、絶対にやるべきことはこれ一つです。
そのほかは、何も対策しなくていいです。
エックスによると、ブロックごとに違う対応(くじ引きなど)をするらしいので、その辺はご了承ください。
あくまで私が合格したころの、関東ブロックの思い出です。
司法書士口述試験は、試験会場に行くと受付場所があって、受付開始時間の張り紙があるはずです。
その場所に、開始時間の前から並びましょう。
開店前のパチンコ店に並ぶような感じです。
私は並ばずに受付開始時間後に行って、さんざんな目にあいました。
関東ブロックでは受付順に、口述試験の面接順が決まるのです。
新潟は関東ブロックなので、人数が多くてムチャクチャ待ちました。
面接まで、2時間近く待ったと思います。
面接終了後は、そのまま帰宅になります。
帰りの新幹線の座席は、先に予約しておきましょう。
帰りの時間、直近に予約すると、良い席が取れません。
わたしは直近に予約したせいで、ヒドい目にあいました。
前もって予約していても、東京ならば、いくらでも時間がつぶせます。
直近に予約した16時過ぎの新幹線は、乗客でパンパンでした。
3人掛けの真ん中の席に座るハメに…
- 窓側は「パソコンを打ちながら電話しているオジサン」
- 通路側は「カップ酒と焼き鳥で晩酌しているオジサン」
- 真ん中は「慣れないスーツを着ているオジサン(私)」
おじさんのスリーセブンがそろいました、確変突入です。
パチンコ おじさんフィーバー CR地獄絵図
帰りの新幹線でこんな風にならないため、前もって帰りの座席を予約しましょう。
そして口述試験は、パチンコ屋さんのように、受付開始時間の前から並びましょう。
さいごに私は、パチンコは全くやりませんし、タバコを吸わないので苦手です。
でもユーチューブで、パチンコ動画を見るのは好きです。
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