認定考査おつかれさまでした。
わたしは2020年に試験をうけて合格。
念願の? 簡裁訴訟代理権を取得します。
認定考査の問題の解きかたは
司法書士試験の記述式のような感じで解きました。
制限時間内で終わらないかもしれない。
だからガンガン先へ進んでいこう!!
そんなふうにガンガン解いていった結果
半分以上も試験時間が余ってしまう…
3回も見直しをしました。
「絶対合格だな、余裕で50点は超えるな」と自信満々で試験を終了します。
しかし結果は
50点を超えるどころか、合格最低点40点のところ42点。
ぜんぜん余裕じゃなかった、あぶなっ………
きちんと3回もの見直しをしなければ
ひょっとしたら落ちていたかもしれません。
これが認定考査の思い出です。
さいごに私は
「カトシン本」ではなく「オオシマ本」で勉強した少数派です。
カトシン本は全く使いませんでした。
オオシマ本のほうが、要件事実の流れが覚えやすかったです。