11月13日(木)
2025 新潟地方法務局主催
相続・遺言相談会に参加しました。
11月に入って、めっきり気温が下がり、雨の日も多い季節。
しかし相談会当日は、一日じゅう快晴でした(わたしはムチャクチャ晴れ男)。
相談会では久しぶりに、仲良しの同期に会えて、非常にうれしかったです。
- 午前の部は、法務局員と司法書士による遺言書セミナー
- 午後の部は、司法書士と土地家屋調査士による相続相談会
予約がいっぱいで、大勢お越しになりました。
- 相続登記義務化
- 遺言書
- 相続人申告制度
- 相続した土地の国庫帰属制度
なんとなく言葉は知っている……
なんとなく自分に関わることだけど、後回しにしている……
そのような方々が、参加したのだと思います。
相続について、関心の高さを感じました。
2025年も
わたしは最初から最終時間まで、相談会に参加します。
1つの相談が終わっても、休みなく次の相談が入ってくる…
バタバタしていた私を
新潟法務局の職員さんが優しくサポートくれました。
誠にありがとうございました。
遺言書を書きましょう。
とくに、お子様のいないご夫婦は、今すぐにでも、司法書士にご相談ください。
多くのかたが「まだ自分は大丈夫、後で書けばいいや」と思ったまま、お亡くなりになります。
お子様がいない夫婦の場合は、配偶者が全ての財産を取得できません。
会ったことも無いような兄弟姉妹も、相続人になってしまいます。
長年つれそった伴侶に対して、全てを残したいのであれば、ゼッタイに遺言書を書きましょう。
遺言書・相続登記・相続放棄ならば
新潟市 とうじょう司法書士事務所に相続相談してください。

